‘労働問題’

弁護士が代理人として退職届を提出したうえで退職した事例

2018-02-14

  事件の内容 会社を退職しようと上司に相談したけれども、曖昧な回答に終始し、たらい回しにされて思うように退職の手続きが進められなかったという事案です。 結果 無事に退職することができました。 解決までの期間 1か月   主な争点   弁護士のコメント 従業員が会社を辞めようとする場合、辞める2週間前に退職の申し入れをする必要があります。本件
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試用期間中の解雇を不当解雇であるとして争った事例

2017-04-10

  事件の内容 働き出してまもなく、同僚から暴力を受けたことがきっかけで解雇されてしまったという事案です。 結果 訴訟を行った結果、およそ給与4か月分の支払いを受ける内容で和解をすることができました。 解決までの期間 1年半   主な争点 解雇の有効性が問題となりました。 弁護士のコメント 会社を解雇されるのは従業員にとっては死活問題です。給与がもらえ
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残業代を請求してきた元従業員に対し、反論を行い請求を断念させた事例

2016-05-11

事件の内容 遅刻や無断早退を繰り返すなど会社の指示に従わない従業員が、突然、退職すると伝えてきた事案です。その後、その従業員より残業代の請求がなされました。 結果 残業代の支払いを断念させました。 解決までの期間  2か月   主な争点 会社が残業を指示したかどうかが問題となりました。 弁護士のコメント この従業員はともかく素行不良で、遅刻・無断早退を繰り返し、勤
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不当解雇された会社に対し、慰謝料請求をしたところ、給料の6か月分の慰謝料で和解をした事例

2016-05-11

事件の内容 従業員が勤務態度が悪いという理由で会社を解雇されてしまったという事案です。 結果 給与の6か月分、約120万円の慰謝料の支払いを受ける内容で和解を成立させることができました。 解決までの期間 2か月   主な争点 解雇の妥当性及び金額が問題となりました。 弁護士のコメント この会社は、従業員を不当解雇したに留まらず、ハローワーク等への提出が義務づけられ
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会社の行った解雇が不当であるとして、従業員であることの確認を求めた事例

2014-10-31

事件の内容 依頼者が会社に対し、嘘の報告を行ったところ、会社から普通解雇されてしまったため、従業員としての地位の確認を求めて訴訟を提起したという事案です。    結果 依頼者が会社を退職した上で、解決金として100万円を受け取る内容で和解をすることができました。   解決までの期間 1年6ヶ月   主な争点 解雇が不当であるかどうかが問題となり
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一方的に減額された給与の支払いを受ける内容で合意書を作成した事例(労働者側)

2014-10-31

事件の内容 会社の経営が厳しく、給与の支払いが遅れていたという事案です。それだけでなく、過去に一方的に給与が減額されたことがありました。   結果 給与の遅配分と過去の一方的な減額分につき、これらを支払わせる内容の合意書を作成することができました。   解決までの期間 2か月   主な争点 給与の支払条件が問題となりました。  
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パワーハラスメントの慰謝料500万円を求めてきた従業員に対し約350万円減額して和解を成立させた例(使用者側

2014-10-31

従業員が、その上司からパワーハラスメントを受けていたとして、500万円を請求してきたが、会社及びその上司が支払いを拒んでいたところ、訴訟を提起されてしまったという事案です。弁護士が受任し、裁判所に対し、パワーハラスメントに該当する行為はなかった、あるいは当該行為はパワーハラスメントとは評価できないと丁寧に説明をした結果、裁判所もこの主張に一定の理解を示し、約150万円の支払いにとどめる内容の判
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不当解雇につき、交渉で給与6か月分と未払の残業代をあわせ約230万円の解決金を受け取った例(労働者側)

2014-10-31

約2年間勤務していた会社から、特に理由を示されることなく解雇された事案です。弁護士が内容証明郵便を発送し、解雇の無効を争って交渉したところ、給与6か月分と未払の残業代の合計約230万円の解決金を受け取る内容の和解を成立させることができました。
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不当解雇につき、裁判を行い給料約6か月分の解決金120万円を受け取った例(労働者側)

2014-10-31

約3年間勤務していた会社から、能力不足や服務規律違反などを理由に解雇された事案です。弁護士が内容証明郵便を発送し、解雇の無効を争って交渉を行いましたが、会社からは職場への復帰を認めないかわりに3か月分の給料を支払う旨提示されました。 会社から提示された金額に不満があったため、訴訟を提起したところ、裁判所の和解勧告もあり、給料の約6か月分の解決金を受け取る内容で和解を成立させることができました
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職場の同僚がいやがらせをしてきたため警告書を送りつけた事例

2014-10-31

事件の内容 職場の同僚に対し、風紀上の乱れを注意したところ、暴言を吐くなどの嫌がらせをしてくるようになり、これがエスカレートしたため、このような行為をやめさせようと、警告書を送った事案です。   結果 警告書を送った結果、先方の態度が改まりました。   解決までの期間 2ヶ月   弁護士のコメント 嫌がらせを行うと、場合によっては民事上や刑事上
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