‘解決事例’
過払金返還請求で約320万円戻ってきた例
2014-10-31
事件の内容
1社につき約15年間の取引期間があり、現在は完済しているという事案です。
結果
約320万円の過払金を回収することができました。
解決までの期間
2ヶ月
主な争点
解決金の金額が問題となりました。
弁護士のコメント
本件では、利息制限法に従って取引履歴を計算し直した結果、約360万円の過払金が発生して
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一方的に減額された給与の支払いを受ける内容で合意書を作成した事例(労働者側)
2014-10-31
事件の内容
会社の経営が厳しく、給与の支払いが遅れていたという事案です。それだけでなく、過去に一方的に給与が減額されたことがありました。
結果
給与の遅配分と過去の一方的な減額分につき、これらを支払わせる内容の合意書を作成することができました。
解決までの期間
2か月
主な争点
給与の支払条件が問題となりました。
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パワーハラスメントの慰謝料500万円を求めてきた従業員に対し約350万円減額して和解を成立させた例(使用者側
2014-10-31
従業員が、その上司からパワーハラスメントを受けていたとして、500万円を請求してきたが、会社及びその上司が支払いを拒んでいたところ、訴訟を提起されてしまったという事案です。弁護士が受任し、裁判所に対し、パワーハラスメントに該当する行為はなかった、あるいは当該行為はパワーハラスメントとは評価できないと丁寧に説明をした結果、裁判所もこの主張に一定の理解を示し、約150万円の支払いにとどめる内容の判
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不当解雇につき、交渉で給与6か月分と未払の残業代をあわせ約230万円の解決金を受け取った例(労働者側)
2014-10-31
約2年間勤務していた会社から、特に理由を示されることなく解雇された事案です。弁護士が内容証明郵便を発送し、解雇の無効を争って交渉したところ、給与6か月分と未払の残業代の合計約230万円の解決金を受け取る内容の和解を成立させることができました。
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不当解雇につき、裁判を行い給料約6か月分の解決金120万円を受け取った例(労働者側)
2014-10-31
約3年間勤務していた会社から、能力不足や服務規律違反などを理由に解雇された事案です。弁護士が内容証明郵便を発送し、解雇の無効を争って交渉を行いましたが、会社からは職場への復帰を認めないかわりに3か月分の給料を支払う旨提示されました。
会社から提示された金額に不満があったため、訴訟を提起したところ、裁判所の和解勧告もあり、給料の約6か月分の解決金を受け取る内容で和解を成立させることができました
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職場の同僚がいやがらせをしてきたため警告書を送りつけた事例
2014-10-31
事件の内容
職場の同僚に対し、風紀上の乱れを注意したところ、暴言を吐くなどの嫌がらせをしてくるようになり、これがエスカレートしたため、このような行為をやめさせようと、警告書を送った事案です。
結果
警告書を送った結果、先方の態度が改まりました。
解決までの期間
2ヶ月
弁護士のコメント
嫌がらせを行うと、場合によっては民事上や刑事上
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ゴルフ場から預託金を回収した事例
2010-09-07
事件の内容
ゴルフ場の会員となった際に差し入れていた預託金について、交渉によって一部を回収したという事案です。
結果
総額の7割程度を回収することができました。
解決までの期間
1か月
主な争点
金額が問題となりました。
弁護士のコメント
ゴルフ場への預託金については、据え置き期間やその延長決議の有効性が問題となり得ますが、本件ではゴルフ場側がそれらの点を正
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