‘債務整理’

債権者10社との間で支払条件の交渉をした事例

2019-06-10

事件の内容 過去に弁護士に依頼して各債権者との間で和解が成立していましたが、途中で支払いを頓挫してしまい、残額の支払方法につき再度和解をしたという事案です。 結果 無事に全債権者との間で和解を成立させることができました。 解決までの期間 3か月   主な争点  支払いが頓挫した後の遅延損害金まで支払う必要があるかどうかが問題となりました。 弁護士のコメント 前任の
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時効の援用を行った事例

2018-03-06

事件の内容 最後の返済から5年以上経過していたという事案です。残高は150万円以上残っていました。 結果 時効援用通知を発送し、請求を断念させることができました。 解決までの期間 1か月   主な争点   弁護士のコメント 最後の取引から5年以上経過している場合、その債務の時効を主張することができます。権利を主張しないでずっと放置していた債権者を保護する
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破産管財事件で敷金の財団組入れが問題となった事例

2018-02-26

事件の内容 破産申立てから破産手続開始決定までの間に、新たにアパートの入居契約を締結し、敷金を支払ったという事案です。なお、敷金は、破産者の奥さんの預金から支払いを行っていました。 結果 自由財産として認められました。 解決までの期間 1か月   主な争点  敷金の自由財産性 弁護士のコメント 破産手続は、簡単に言うと、そのときに持っている全ての財産をはき出すかわ
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法人と会社代表者について、まとめて破産申立をした事例

2017-05-25

  事件の内容 いかがわしい自称コンサルタントの協力のもと、銀行から融資を受けたものの、そのコンサル料が高すぎてかえって経営を圧迫してしまい破産に追い込まれたという事案です。会社代表者は、コンサルタントの指示のもと、クレジットカードで購入した商品をすぐに売却して現金化したりもしていました。 結果 会社代表者は、無事に免責許可を得ることができました。 解決までの期間 9か月
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病気や転職が原因で収入が減り破産を申し立てた事例

2016-05-11

事件の内容 病気で働くことができない時期があり、また、転職後、収入が減ってしまったという事案です。 結果 破産申立後、問題なく免責が認められました。 解決までの期間 4か月   主な争点   弁護士のコメント 病気になって働くことができなくなると収入も途絶えてしまい、貯金を切り崩しながら生活をしていくことになります。特に住宅ローンを組んでおり、月々の返済
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最後の取引から5年以上経過している債務につき消滅時効を主張した事例

2016-05-11

事件の内容 最後の返済から8年経過しており、その間、債権者が債権譲渡をしていたという事案です。 結果 請求を断念させることができました。 解決までの期間 1か月   主な争点   弁護士のコメント 最後の返済または借入れから5年以上経過すると、消滅時効の期間が経過したとして債務の消滅を主張できるようになります。債務の取立を断念した債権者は、早々に債権を他
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約20人に対する借金につき、返済条件の交渉を行い合意書を作成したという事例

2016-05-11

事件の内容 仕事上、約20人に対し、総額5000万円の損害を負わせてしまったという事案です。 結果 それぞれの被害者との間で、合意書を作成することができました。 解決までの期間  4か月   主な争点 返済条件が問題となりました。 弁護士のコメント 借金がある場合、その原因は生活費のための借り入れや商品購入の際のクレジットカードの使用がほとんどですが、本件は仕事上
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奨学金の返済を断念して破産をした事例

2016-04-21

事件の内容 学生時代に奨学金を借りており、社会人になってから返済を開始したが、交通事故にあって収入が減ってしまい、他の金融機関からも借入をするようになり最終的に破産をしたという事例です。   結果 免責が認められました。 解決までの期間 7か月   主な争点   弁護士のコメント 奨学金の返済に窮して破産をするというケースがよくみられます。奨
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身内への資金援助で負担がかさみ、破産した事例

2016-04-21

事件の内容 身内が勉強をする際の教育資金を負担していたところ、徐々に生活が苦しくなっていきました。また、配偶者が入院したため病院代がかかり、最終的に破産したという事例です。   結果 免責が認められました。   解決までの期間 11か月   主な争点     弁護士のコメント 依頼者が鬱病に罹患していたためか、破産申立
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会社、現代表者、元代表者の3名について、東京地方裁判所に破産を申し立てた事例

2014-11-06

事件の内容 会社の業務内容は農業関係であり、経営不振を立て直そうとなんとか再建を目指していましたが、最終的にはこれを断念して破産申立てを行ったという事案です。   結果 現代表者、元代表者ともに自己破産(免責)が認められました。   解決までの期間 5ヶ月   主な争点 現代表者に免責が認められるかが問題となりました。   弁護士
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