‘解決事例’

奨学金の返済を断念して破産をした事例

2016-04-21

事件の内容 学生時代に奨学金を借りており、社会人になってから返済を開始したが、交通事故にあって収入が減ってしまい、他の金融機関からも借入をするようになり最終的に破産をしたという事例です。   結果 免責が認められました。 解決までの期間 7か月   主な争点   弁護士のコメント 奨学金の返済に窮して破産をするというケースがよくみられます。奨
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身内への資金援助で負担がかさみ、破産した事例

2016-04-21

事件の内容 身内が勉強をする際の教育資金を負担していたところ、徐々に生活が苦しくなっていきました。また、配偶者が入院したため病院代がかかり、最終的に破産したという事例です。   結果 免責が認められました。   解決までの期間 11か月   主な争点     弁護士のコメント 依頼者が鬱病に罹患していたためか、破産申立
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被疑者段階で被害者と示談をし、起訴猶予となった事例

2016-04-21

事件の内容 認知症の方がアイスピックのようなもので自動車のタイヤをパンクさせてしまったという事案です。   結果 自動車の所有者3名との間で示談をした結果、起訴猶予を獲得することができました。   解決までの期間 10日   主な争点 被害金額が問題となりました。また刑事責任能力も問題となっています。   弁護士のコメント 加害
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先方への請求を約20万円増額した事例

2014-12-28

事件の内容 依頼者が自動車を運転中、信号待ちをしていたところ、加害者の運転する自動車が後ろからきて追突されてしまった事案です。   結果 先方からの提示額から約20万円上乗せする内容で和解を成立させることができました。   解決までの期間 2か月   主な争点 損害額と因果関係が問題となりました。   弁護士のコメント 本件では
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先方からの請求を約250万円減額した事例

2014-12-28

事件の内容 依頼者が前方に停止中の自動車に衝突してしまい、被害者から約550万円の支払いを求める訴訟を提起されてしまったという事案です。 お互い会社の業務中の事故で、被害者には労災で損害金の一部が支払われており、被害者は、残額の支払いを求めてきたのでした。     結果 先方からの請求を約250万円減額するかたちで訴訟上の和解を成立させることができました。 &
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滞納家賃約1800万円につき、その支払条件を交渉し、建物の明渡しを免れる形で和解をした事例(賃借人側)

2014-12-08

事件の内容 1か月あたりの賃料約200万円で、9か月家賃を滞納して、賃借人である会社が訴訟提起をされてしまったという事案です。   結果 滞納額全額を数回の分割払いで支払うことを条件に、引き続き建物を借り続けることができる内容の和解を成立させました。   解決までの期間 2か月   主な争点 滞納賃料の支払条件が問題となりました。  
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滞納賃料約120万円につき、そのうち50万円を分割で支払い、建物を明け渡す内容の和解が成立した事例

2014-12-08

事件の内容 1か月あたりの賃料約10万円で、1年間賃料を滞納して、その未払総額が約120万円となっていた事案です。賃借人は、個人事業主であり、賃借物件で飲食業を営んでいました。   結果 滞納額のうちの一部(50万円)を分割で支払いを受け、建物を明け渡す内容の和解を成立させました。   解決までの期間 3ヶ月   主な争点 なし  
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滞納家賃約40万円につき、その支払いと建物の明渡しが認められた事例

2014-12-08

事件の内容 1か月あたりの家賃5万円で、半年以上も家賃を滞納して、その未払総額が約40万円となっていた事案です。   結果 滞納家賃全額と建物の明渡しを認める判決を取得しました。   解決までの期間 4ヶ月   主な争点 なし   弁護士のコメント 本件は、弁護士が受任した後、賃借人に対して、未払家賃の支払いと退去を求める内容証
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滞納家賃約150万円につき、裁判で支払いが認められた事例

2014-12-08

事件の内容 1か月あたりの家賃6万円で、2年以上も家賃を滞納して、その未払総額が約150万円となっており、既に建物の明渡しは終わっていた事案です。   結果 全額の支払いを認める旨の判決を取得しました。   解決までの期間 4か月   主な争点  なし   弁護士のコメント 家賃を滞納して訴訟となる場合、賃借人は事実関係を争いよ
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リフォームの費用を約60万円減額させた事例

2014-11-06

事件の内容 自宅をリフォームした際、業者の行った工事が不十分であったという事案です。リフォーム代金は総額で約150万円でした。   結果 裁判を行った結果、その支払いを90万円まで減額させる内容で和解を成立させることができました。   解決までの期間 1年   主な争点 業者の行った工事に瑕疵があるかどうかが問題となりました。  
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