‘解決事例’
強姦事件につき150万円で示談をした事例
2016-05-11
事件の内容
デリバリーヘルスで、明確な合意がなく本番行為をしてしまったという事案です。
結果
150万円の示談金を支払う内容で解決をしました。
解決までの期間
1週間
主な争点
慰謝料の金額が問題となりました。
弁護士のコメント
わいせつ系の事件の場合、そもそも被害者が示談を拒むケースが多いです。本件では被害者が示談を拒むということはありませんでしたが、加害者
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約20人に対する借金につき、返済条件の交渉を行い合意書を作成したという事例
2016-05-11
事件の内容
仕事上、約20人に対し、総額5000万円の損害を負わせてしまったという事案です。
結果
それぞれの被害者との間で、合意書を作成することができました。
解決までの期間
4か月
主な争点
返済条件が問題となりました。
弁護士のコメント
借金がある場合、その原因は生活費のための借り入れや商品購入の際のクレジットカードの使用がほとんどですが、本件は仕事上
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残業代を請求してきた元従業員に対し、反論を行い請求を断念させた事例
2016-05-11
事件の内容
遅刻や無断早退を繰り返すなど会社の指示に従わない従業員が、突然、退職すると伝えてきた事案です。その後、その従業員より残業代の請求がなされました。
結果
残業代の支払いを断念させました。
解決までの期間
2か月
主な争点
会社が残業を指示したかどうかが問題となりました。
弁護士のコメント
この従業員はともかく素行不良で、遅刻・無断早退を繰り返し、勤
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不当解雇された会社に対し、慰謝料請求をしたところ、給料の6か月分の慰謝料で和解をした事例
2016-05-11
事件の内容
従業員が勤務態度が悪いという理由で会社を解雇されてしまったという事案です。
結果
給与の6か月分、約120万円の慰謝料の支払いを受ける内容で和解を成立させることができました。
解決までの期間
2か月
主な争点
解雇の妥当性及び金額が問題となりました。
弁護士のコメント
この会社は、従業員を不当解雇したに留まらず、ハローワーク等への提出が義務づけられ
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身に覚えのない請求の支払いを拒んだ事例
2016-05-11
事件の内容
ある日、突然、妹の内縁の夫から身に覚えのない貸金返還請求をされたという事案です。
結果
支払いを拒む内容の回答書を送り、請求を断念させました。
解決までの期間
1か月
主な争点
お金の貸し借りの有無が問題となりました。
弁護士のコメント
ある日、妹の夫から貸した金を返すよう求める内容の内容証明が届きました。ですが、お金を借りたという記憶がありません
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物損につき当時の時価額が不明であり、減価償却で損害額を算定した事例
2016-05-11
事件の内容
市場に出回っていない車両を運転していたところ、交通事故にあってしまい、その車両が損傷したという事案です。
結果
新車価格の1/10の金額を損害額として示談が成立しました。
解決までの期間
6か月
主な争点
車両の損害額が問題となりました。
弁護士のコメント
交通事故にあい自動車が損傷すると、自動車の修理代が気になるところです。実務上は、自動車の修理
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公正証書により強制執行を行った事例
2016-04-21
事件の内容
公正証書を作成して、500万円を貸したところ、返済条件どおりの返済がなかったため、公正証書に基づき強制執行を行った事案です。
結果
借主が経済的に困窮していたため、残念ながら貸金の回収をすることはできませんでした。
解決までの期間
3か月
主な争点
先方の経済力が問題となりました。
弁護士のコメント
通常は、お金を貸して返済が滞った場合、訴訟提起をして勝訴判決を得なければ
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任意の交渉で当方主張が概ね認められた事例
2016-04-21
事件の内容
交通事故により負傷し、通院期間約270日、実通院日数約100日の通院をしたという事案です。後遺障害の等級には該当しませんでした。
結果
先方保険会社が既に支払っていた治療費等を控除した約100万円(通院慰謝料と交通費の合計額)で示談が成立しました。
解決までの期間
6か月
主な争点
通院慰謝料の額が問題となりました。
弁護士のコメント
本件は、怪我の治療中に相談にこられ、
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任意の交渉で当方主張の慰謝料が概ね認められた事例
2016-04-21
事件の内容
交通事故により負傷し、通院期間約160日、実通院日数40日の通院をしたという事案です。
結果
先方保険会社が既に支払っていた治療費等を控除した75万円(通院慰謝料分)で示談が成立しました。
解決までの期間
2か月
主な争点
通院慰謝料の額が問題となりました。
弁護士のコメント
交通事故により怪我をすると、一定期間、治療のために通院を余儀なくされます。その間、
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執行猶予中に覚せい剤を使用し、懲役1年4か月の実刑判決が言い渡された事例
2016-04-21
事件の内容
覚せい剤の使用で執行猶予判決を受けた後、再度、覚せい剤を使用してしまった事例です。
結果
1年4か月の実刑判決が言い渡されました。
解決までの期間
3か月
主な争点
情状が問題となりました。
弁護士のコメント
覚せい剤は依存性が強く非常に再犯率の高い犯罪です。覚せい剤の使用を繰り返し、人生の大半を刑務
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