リフォームの費用を約60万円減額させた事例

事件の内容

自宅をリフォームした際、業者の行った工事が不十分であったという事案です。リフォーム代金は総額で約150万円でした。

 

結果

裁判を行った結果、その支払いを90万円まで減額させる内容で和解を成立させることができました。

 

解決までの期間

1年

 

主な争点

業者の行った工事に瑕疵があるかどうかが問題となりました。

 

弁護士のコメント

建築に関する相談はよく受けます。相談の際、「これは業者のミスだと思うんですがどうでしょうか?」と聞かれることが多々ありますが、弁護士は法律の専門家ではあるものの、建築の専門家ではないので、業者の行った工事が妥当かどうかというのは判断がつきません。もちろん、誰がみても欠陥工事だというものであれば判断がつきますが、そのようなわかりやすい事案の場合には、弁護士のところまで相談にくるまでもなく、業者が非を認めて当事者同士で解決できてしまうことがほとんどです。
工事の妥当性については、専門家に意見を聞くほかありません。専門家から意見書をもらって、その内容が当方に有利なものであれば強気で交渉ができますし、訴訟を行う際にもその意見書自体が強力な証拠となったりします。
本件でも、然るべき検査機関に検査を依頼して、その検査結果をもとに訴訟を展開していきました。当方から裁判所に対し、業者の工事に欠陥があったことを丁寧に説明した結果、一定限度で理解を得ることができました。そして、その裁判所の心証をもとに先方との間で和解交渉をした結果、総額の約6割の支払いで決着させることができました

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